web, AP, DBサーバの全体像をつかむ
結論から言うと現代のWebアプリケーションのほとんどは、Webサーバ・データベースサーバ・アプリケーションサーバの三層構成になっています。 https://qiita.com/tamago3keran/items/f470593926458b7ef52a#webアプリケーション構成の歴史
なぜこの3つになったのか??
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最初:
htmlのみの静的ページだったから、webサーバだけで良かった
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CGI(クライアント側から情報を操作して、サーバがそれに答える機能):
動的に生成されることが可能になった。
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DBの誕生:
クライアントから情報が送られてくるので、DBが必要になった。 (情報分析して、利益を上げるという目的もあったらしい。)
DBの情報が大きくなっても、CPUと切り離して稼働しているから、負荷がかからない。
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webサーバ一つで処理を全てやるより、アプリケーションサーバを横に置いて、プロセスを軽くした。
HTTPリクエストをWebサーバが窓口となって受け取り、動的処理が必要な場合はアプリケーションサーバに処理をお願いするといった役割分担がなされます。
DBのようにwebサーバと切り離し、それと通信して動かすことも可能。
今のデフォルト:
3つそれぞれを独立した箱の中で動かし、それぞれ通信している。
参考:
https://qiita.com/tamago3keran/items/f470593926458b7ef52a#webアプリケーション構成の歴史 https://www.amazon.co.jp/「プロになるためのWeb技術入門」-――なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか-小森-裕介/dp/4774142352 https://thinkit.co.jp/article/11837 https://wa3.i-3-i.info/word112.html
ブラウザについてはここを参考に