web, AP, DBサーバの全体像をつかむ

結論から言うと現代のWebアプリケーションのほとんどは、Webサーバ・データベースサーバ・アプリケーションサーバの三層構成になっています。 https://qiita.com/tamago3keran/items/f470593926458b7ef52a#webアプリケーション構成の歴史

なぜこの3つになったのか??

最初:

htmlのみの静的ページだったから、webサーバだけで良かった

CGI(クライアント側から情報を操作して、サーバがそれに答える機能):

動的に生成されることが可能になった。

DBの誕生:

クライアントから情報が送られてくるので、DBが必要になった。 (情報分析して、利益を上げるという目的もあったらしい。)

f:id:kaz08:20210224161537p:plain DBの情報が大きくなっても、CPUと切り離して稼働しているから、負荷がかからない。

アプリケーションサーバ:

webサーバ一つで処理を全てやるより、アプリケーションサーバを横に置いて、プロセスを軽くした。

HTTPリクエストをWebサーバが窓口となって受け取り、動的処理が必要な場合はアプリケーションサーバに処理をお願いするといった役割分担がなされます。

f:id:kaz08:20210224161534p:plain DBのようにwebサーバと切り離し、それと通信して動かすことも可能。

今のデフォルト:

f:id:kaz08:20210224161531p:plain 3つそれぞれを独立した箱の中で動かし、それぞれ通信している。

参考:

https://qiita.com/tamago3keran/items/f470593926458b7ef52a#webアプリケーション構成の歴史 https://www.amazon.co.jp/「プロになるためのWeb技術入門」-――なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか-小森-裕介/dp/4774142352 https://thinkit.co.jp/article/11837 https://wa3.i-3-i.info/word112.html

ブラウザについてはここを参考に

https://qiita.com/tamago3keran/items/dce288a5aa47787f313c